2015年2月3日火曜日

(2457)ミャンマー郵便、日本の郵便局で研修

  1月31日のミャンマーニュースより。ミャンマー郵便は、同国の郵便制度を発展させるために、中堅幹部ら6人を日本に派遣した。27日、ミャンマー郵便職員は、総務大臣室を訪問し、高市総務相より激励を受けた。日本の郵便制度は、スピード、正確性など日本の信頼性を示す好例であり、日本の郵便制度をミャンマーにも導入する動きが進んでいる。昨年4月、日緬間で郵便分野における協力が合意された。昨年から郵便に関するオペレーションに詳しい日本郵便のOBや現役社員が、ミャンマーで指導を行っている。日本郵便トレーニングセンターでの訓練のほか、鎌倉郵便局での窓口業務指導など、6日間の研修を実施。ミャンマー郵便のサービスレベルの向上によって、日本からの国際郵便も早く届くなどメリットも大きい。日本郵便は意欲を見せている。

2 件のコメント:

  1. 本当に、日本郵便は立派になりましたな。
    ミャンマー郵便のレベルアップに大きく貢献するでしょう。

    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    近県ならきょう出した手紙が確実に明日届きます。過去、未着トラブルは1件も感じません。この信頼性が大切ですよね。ミャンマーではこうはいかないのでは?

    返信削除