2014年4月20日日曜日

(2168)アセアン7カ国における対日世論調査の結果

  4月18日の外務省発表。アセアン7カ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマー)における対日世論調査の結果を発表した。日本との関係については、9割以上が「友好関係にある」や「どちらかというと友好関係にある」と回答した。また、「信頼できる」や「どちらかというと信頼できる」が9割を占めた。さらに「最も信頼できる国」として日本を選択した割合は33%で、米国や中国などの11カ国の中で一番多かった。日本に関するイメージ調査では、「科学技術が発達した国」(81%)、経済力の高い国」(62%)のイメージが高かった。ャンマーにおいては、「最も信頼できる国」については、29%が日本と回答 しており、11カ国の中で一番多かった。日本について、もっと知りたい分野は「生活様式・考え方」であり52%と一番多かった。

2 件のコメント:

  1. 良い調査結果で嬉しいですな。
    でも浮かれることなく、今後とも謙虚・誠実に接しましょう。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    世論調査というのは、調査方法によって、ある程度操作できるもの。一喜一憂しないことが大切。

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