2014年4月15日火曜日

(2163)ミャンマーで外国語ブーム 中、日、韓が人気集める

  4月15日の XINHUA.JP(香港メディア)より。対外開放政策が進むミャンマーでは、現在、中国語、日本語、韓国語の学習ブームが起きていると報じた。シンガポールの教育企業関係者によると、テイン・セイン大統領が就任後、英語や東アジア言語の学習者数が急上昇したという。ヤンゴンには、少なくとも語学センターが255カ所あり、中国語と日本語のカリキュラムが最も多い。かつて英国の植民地だったミャンマーは、英語が普及していること、多言語への受容性が高いことから、将来的な国際競争力が、隣国タイをしのぐとみられる。2030年には経済規模が約20兆円に達するという予測もある。「中国語の次にフランス語を学んで旅行会社を開きたい」、「娘の将来のために中国語を学ばせたい」、「韓流ドラマを字幕なしで見たい」などその目的も多様化している。

2 件のコメント:

  1. 実はヤンゴンの弟が実家の隣に語学センター(教室)を開設して20名ほどの生徒さんに日本語を教えています。255か所の1つにかぞえられているかも。ちなみにセンター(教室)の名前は「WAKABA(若葉)」です。あれ?どこかで聞いたことある~ウチの子どもたちの卒業した小学校名です(爆)

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  2. あれ? 私もどこかで聞いたことがある、私が80年前に通っていた「わかば幼稚園」、同級生はいまどうしているかしら?

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