2014年4月17日木曜日

(2165)ハマの本塁打、ミャンマーの光に

  4月16日の朝日新聞(夕刊)より。副見出しは「球団の社会貢献2年目」。プロ野球DeNAの社会貢献活動2年目を迎えた。今年は公式戦の本塁打数に応じ、ミャンマーの無電化地域に、太陽光で充電、点灯するソーラーランタンを届けるという。球団が公式戦全試合を対象にしたチャリティー活動を行うのは珍しい。DeNA担当者は「現地の状況が思っている以上にシリアスだった。スポーツを通じて夢を与えるのも大切だが、生きるということに直結した活動もやらねばと思った」と説明した。今回は、子供支援専門の国際組織「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」と協力する。昨季41本塁打を記録したブランコは「記録を更新したい」と意気込む。中畑監督も「選手にもやりがいが出る」という。今季横浜スタジアムの一塁側ベンチ内には「命を救うホームランボード」を掲示する。

2 件のコメント:

  1. 「ソーラーランタン」でミャンマーに光を!
    なかなかDeNA、やりますなあ。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    プロ野球のDeNAは、いろいろ話題を振りまいていますね。できればホームランをじゃんじゃん打って欲しい。

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