2014年4月7日月曜日

(2155)「きらく会会報」30号完成 ワッハッハ!

  「きらく会」とは私の巣立った会社、即ち「ライオン油脂(現ライオン)」の研究部にいたほぼ同期のメンバー十数人で結成したグループだ。私の入社は昭和24年(21歳)で、39年間一緒に苦労した仲間だ。「きらく会」は仲間一人が退職する際に結成され、今日まで26年の歴史がある。途中で会報発行を提案、年2回発行となり、その後年1回の発行に変わった。創刊号(17頁)は平成6年発行なのでちょうど20年目、そして今回作成したのは30号(62頁)、記念すべき号だ。原稿募集、パソコン入力、校正、表紙作成、製本、発送のすべてを私一人でワクワクしながら頑張った。85歳の老人の仕事としては、「製本」ぐらい楽しいものはないだろう。この会報が終われば、いよいよ「ミャンマー関連書籍226冊 紹介・あらすじ集」の最終段階に入る。5月には何とかなるだろう。

3 件のコメント:

  1. 30号、遂に完成しましたか。 誠にご立派!。
    これも名編集長の献身的努力の賜物と、心から感謝し、お礼申し上げます。
    なお、「きらく会会報」は折に触れ再読しており、特に4名の方の遺作には感慨一入です。

    K.A.

    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    「きらく会会報」は多分今明日に届くでしょう。特にご夫妻のエッセイが花を添えています。有難うございました。

    返信削除
  3. 西田さま
    本日(9日)、R80の貴誌を頂戴しました。
    若輩のわたくしには刺激が強すぎるかもしれませんが、ありがたく拝読させていただきます。m(_ _)m

    返信削除