2013年5月26日日曜日

(1839)首相、スーチー氏と会談 民主化支援を継続

 5月26日の朝日。 ミャンマー訪問中の安倍首相は25日、スーチー氏とヤンゴンで会談、首相は「民主化を進めるミャンマーの国づくりを官民挙げて応援していきたい」と述べ、政府の途上国援助(ODA)と民間投資によって民主化支援を続ける意向を伝えた。首相は会談で、水力発電や、高速通信網などのインフラ整備や法律家養成、法整備支援に取り組む考えを表明。スーチー氏は国民のニーズや地域事情に配慮してほしい」と求めた。両氏は、雇用創出のため外国企業が安定的に投資できる制度をつくる必要性で一致。両氏の会談はスーチー氏が来日した4月18日以来、首相が短期間で外国の野党指導者と繰り返し会うのは異例だ。2015年に予定される議会選挙で躍進が予想されるNLDとのパイプづくりの狙いがある。会談前にティラワ経済特区を視察。

2 件のコメント:

  1. インフラの充実、特に電力関係を急いでほしいですな。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    インフラ整備、特に電力関係は至急必要でしょう。水力、火力いろいろありますが、ティラワ地区で考えている超臨界圧石炭発電など面白そう。原子力発電はダメかな?

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