2013年2月16日土曜日

(1740)スズキ、三菱自 ミャンマーへ進出

  スズキは2月6日、民主化が進み、高い経済成長が期待されるミャンマーに100%子会社を設立し、5月から四輪車の生産に乗り出すと発表。ミャンマー政府は、子会社の設立を認可した。スズキは2010年にいったん撤退したが、需要の伸びが見込めるとして、再進出する。スズキはヤンゴン市内にある撤退前の工場を活用して、小型トラック「キャリイ」を生産する。「キャリイ」は月間100台生産する予定で、新工場の建設も検討する(2月6日、47ニュース)。一方、三菱自動車は15日、ミャンマーで自動車の修理や整備の事業に乗り出すと発表。三菱商事や地元企業とともに合弁会社を設立し、4月からヤンゴンやネピドーなどで順次始める。三菱自動車の車は、スポーツ用多目的車パジェロを中心に、約2万台走っている(16日朝日)。【読者66000人突破】。

2 件のコメント:

  1. 投稿数:連続1740回、読者数:66,106人。
    そして元気一杯、まだまだ続きそう。
    ということで、脱帽して最敬礼!
    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    一日も休まずにここまで続けられたのは、まさにK.A.さんのお蔭です。最終章が来る日は、それほど遠くないとは思いますが、お互いその日まで頑張りましょう。

    返信削除