2013年11月25日月曜日

(2022)ミャンマー成長へ連携 Nikkei Asian Review 創刊セミナー

 11月23日の日経電子版より。副題は「アジア経済のエンジンに、日本企業にも商機」。日経新聞社は22日、アジアの経済情報を発信する新たな英語媒体「Nikkei Asian Review」の創刊記念セミナーをヤンゴンで開催。特別基調講演では国家計画・経済開発副大臣が「電力不足の解消、通信・金融、労働集約型産業の進出」を期待すると述べた。商工会議所会頭は、「計画中の3工業団地のうち、ティラワ工業団地の役割に期待する」と表明。ミャンマーは、13年度のGDPは6.8%に達する見込み。パネル討論では国際協力銀行の前田氏が、「ミャンマーの地政学的重要性、交通インフラ整備が重要」と言及。大統領の経済アドバイザーは、「ダウエー経済特区の重要性」を述べ、三菱商事の森山氏は「耐久消費財や住宅など消費市場の拡大の重要性」を説明。

2 件のコメント:

  1. 「Nikkei Asian Review」とは、さすが日経、着実に伸びることでしょう…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    「さすが日経」・・・その通りですね。先見の明があります。

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