2012年5月6日日曜日

(1454)「ミャンマー関連書籍百冊の紹介」途中報告

  いま私は「ミャンマー関連書籍の百冊 紹介・あらすじ集」(仮題)の作成に取り掛かっている。2008年からこの「U MINGALARのつぶやき」(私のブログ集)に時々掲載してきた内容の集大成である。当初は、こんな小冊子を作ることは思ってもいなかったが、途中からミャンマー情勢が変わってきて、国民の関心も高まってきたこの時期に、ミャンマーとはどんな国なのか、書籍を通して紹介するのも意味があると考え出した。百冊を読み終わっていよいよまとめようとしたときに、愛用のパソコンが壊れ、呆然自失の状況に。幸い、ブログのほうは新パソコンでも表示できたが、営々と撮った表紙写真が完全に消失、やむなく友人や図書館から取り寄せたり、インターネットを利用したりして、90冊分の表紙は集まった。あと一息だ。残り10冊分も図書館で何とかなりそうだ。

2 件のコメント:

  1. 今から楽しみですね~

    それにしても、あるものですね、ミャンマー関連書籍。

    Gさんがお持ち(と思われていた)の本は、どうなりましたか?

    返信削除
  2. stさん
    ミャンマー関連本は、これからも紹介を続けていきたいと思っています。
    私の感じでは、流通している本は全部で200冊ぐらいかな、だれか調べた人はいるのかしら。
    私が最後にGさんに連絡したのは8冊で、そのうち4冊を彼が持ってました。「アラカンの墓標」は彼に戻っていて、すぐ4冊の表紙も送ってくれました。

    返信削除