2013年4月12日金曜日

(1795)スーチー氏 来日の胸中は

  4月12日の朝日。標記のタイトルのほか、「27年ぶり、明日到着」、「85年京大で研究」、「軍政時代、日本に不信?」などの見出しが並ぶ。スーチー氏が日本政府の招待で、明日13日から19日まで滞在する。民主化のさらなる進展や、国民生活向上のための支援を、日本に要請する見通しだ。85年から約1年間、京都大学の客員研究員として日本で暮らした経験もある。13日は在日ミャンマー人との交流会、15日は関西在住ミャンマー人との交流会と京都大学、龍谷大学での講演会、16日は参院議長らを表敬訪問、17日は東大での講演会と日本のNGO団体との交流会及び記者会見、18日は衆院議長らを表敬訪問、19日帰国の予定(以上)。待ちに待った来日だ、私が首を突っ込んだのが1995年、18年目にしてこのような輝かしい日を迎え、正に感無量だ。

2 件のコメント:

  1. 軍政時代のことを思うと、まるで夢のようですな。
    テインセイン大統領は、まさしく大人物!
    K.A.

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  2. K.A.さん
    先日、スーチーさんが言ってるように、憲法改正まで進めればテインセイン大統領は大人物、多分憲法改正まではしないのでは? ところで日本も憲法改正するのかしら。

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