2012年6月1日金曜日

(1480)スーチー氏 移民の街で演説

  朝日新聞の5月30日夕刊、同31日朝刊にスーチー氏の最初の外遊先での行動が紹介されていた。見出しは「スーチー氏、最初の視察先へ」、「移動労働者多いバンコク近郊」、「スーチー氏演説 移民の街に喝采」、「帰国のために尽力」と並んでいた。24年ぶりにミャンマーを離れ、バンコクを訪れていたスーチーさんは、多くのミャンマー人の移民が働くバンコク南郊サムットサコン県に到着、同県はエビなどの水産物加工工場が集まり、200万人のミャンマー人労働者が働いている。中心部にある市場には早朝から数百人が待ちわびていた。演説は「国の発展のために共に協力しましょう。私たちは皆さんを見捨てません。皆さんが帰国できるよう力を尽くします」と語りかけ、大きな拍手と歓声が上がった(以上)。来日してくれれば在日ミャンマー人も喜ぶと思うよ。

2 件のコメント:

  1. いよいよスーチーさんの海外活動が始動しましたな。
    頼もしい限りで、大いに期待できそう。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    その通りです。彼女ならば、どこの国へ行っても大歓迎でしょう。
    大統領を刺激しないことが大切です。

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