2012年6月6日水曜日

(1485)もう一つの自費出版願望

  先に自費出版した「ミャンマー関連書籍101冊 紹介・あらすじ集」は40冊しか発行しなかったが、読者からはお褒めの言葉を頂戴した。例えば「こんなにたくさん出版されていたのか」、「編集面でいろんなアイデアが使われている」、「ビルマ料理のお店に置いておきたい」など。いま102冊目以降を読みだしており、いずれ第2集を発行したい。なおこの冊子は、私のこのブログに掲載したものをまとめたものである。私はブログの他にも、ミャンマー関連記事(主に朝日新聞)を96年ごろから集めており、その中から何かまとめたいと思っている。いま考えているのが、「ミャンマー問題と中国・インドとの関係(仮題)」だ。まあ1年がかりの労作?となろう。ミャンマーを取り囲む2大国がどういうスタンスで、軍事政権やテインセイン政権に関わってきたのかの解析だ。

2 件のコメント:

  1. 夢は無限に…。これこそ『万年青年』の秘訣ですな。
    K.A.

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  2. k.a.さん
    いまや寿命との競走。せっかく16年間集め続けた資料を何らかの形で活用したいとの発想です。

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