2009年7月20日月曜日

(434)アキバの教室は笑いがいっぱい

(2009年7月19日)
  昨日ビルマ人生徒から電話があり、今朝会いたいと言う。私は9時半から授業なので9時過ぎに彼と会うことにした。用件は2回目の難民申請者で、申請内容が1回目と大体同じ場合は、インタビューを省略して書類のみで審査するので、そのポイントを教えてほしいというもの。1回目の難民認定審査がダメだったので、2回目に同じ内容を書いてもダメということが、多くのビルマ人には分からないようだ。彼はビルマ語では既に書き上げてあり、いま日本語の翻訳を依頼している段階なので、時間的にあまり教える点もなかったが、それでもいくつかの点を示唆してあげた。うまくいくといいのだが。9時半から「あいうえおクラス」の授業を始める。生徒は10人、今日はカタカナのナ行からパ行まで、ちょっとしたジョークを交えると彼らは楽しそうに笑い騒ぐ。彼らの笑いが教える私を励ましてくれてる。笑いこそ授業に大切なのだ。

4 件のコメント:

  1. なかなか教え方も上手な様子、正に手八丁口八丁では!
    K.A.

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  2. k.a.さん
    いやはや恐縮です。問題は生徒が理解してるかどうかですが、そちらのほうはよく分かっていません。まあ楽しく勉学できればいいかなと思っています。(N)

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  3. ほんとにビルマ人は笑いが好きですよね、こちらもつられて笑ってしまうぐらい!

    それにしても、最近アキバに行っていないなあ…

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  4. STさん

    それにしても、最近アキバに行っていないなあ…・・・・って1ヶ月に1回は来てるんじゃないの? それともチャウンピュエデーなの? (N)

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