(2009年7月19日)
昨日ビルマ人生徒から電話があり、今朝会いたいと言う。私は9時半から授業なので9時過ぎに彼と会うことにした。用件は2回目の難民申請者で、申請内容が1回目と大体同じ場合は、インタビューを省略して書類のみで審査するので、そのポイントを教えてほしいというもの。1回目の難民認定審査がダメだったので、2回目に同じ内容を書いてもダメということが、多くのビルマ人には分からないようだ。彼はビルマ語では既に書き上げてあり、いま日本語の翻訳を依頼している段階なので、時間的にあまり教える点もなかったが、それでもいくつかの点を示唆してあげた。うまくいくといいのだが。9時半から「あいうえおクラス」の授業を始める。生徒は10人、今日はカタカナのナ行からパ行まで、ちょっとしたジョークを交えると彼らは楽しそうに笑い騒ぐ。彼らの笑いが教える私を励ましてくれてる。笑いこそ授業に大切なのだ。
なかなか教え方も上手な様子、正に手八丁口八丁では!
返信削除K.A.
k.a.さん
返信削除いやはや恐縮です。問題は生徒が理解してるかどうかですが、そちらのほうはよく分かっていません。まあ楽しく勉学できればいいかなと思っています。(N)
ほんとにビルマ人は笑いが好きですよね、こちらもつられて笑ってしまうぐらい!
返信削除それにしても、最近アキバに行っていないなあ…
STさん
返信削除それにしても、最近アキバに行っていないなあ…・・・・って1ヶ月に1回は来てるんじゃないの? それともチャウンピュエデーなの? (N)