2014年1月25日土曜日

(2083)ロヒンギャ民族殺害事件 調査を

  1月24日付ヒューマンライツウオッチのリリースより。昨日も報じたが、アラカン州マウンド―郡ドゥチーヤータン村での宗派間暴力による殺害事件(48人以上死亡)に関し、治安部隊に対する訴追を発表した。この事件は1月9日に、アラカン民族仏教徒が密入国したとされるロヒンギャ民族の住人8人を殺害したことがきっかけで、ロヒンギャ側が警官1人を拘束・殺害、その後警察とアラカン民族住民が、ロヒンギャ民族住民40人以上を殺害したというもの。ヒューマンライツウオッチはこの事件で、「政府が民族を差別し、過去の人権侵害を不処罰としていることが、新たな陰惨な事件の温床となっている」という。中央政府は、現地当局に対し、ロヒンギャ民族住民の権利を制限する措置を全面解除するよう命令すべきだ。また国連や人道支援団体のアクセスも認めるべきだ。

2 件のコメント:

  1. 宗教がからんだ民族問題は、大へん厄介ですな。
    テインセイン大統領、自ら対処すべきでは?

    K.A.

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  2. K.A.さん
    解決方法①は、ロヒンギャ民族(イスラム教徒)をミャンマー国民として認めること、これは大多数のミャンマー国民が反対しているので、早急には無理、解決方法②、現在のアラカン州の一部、及びバングラデシュの一部を、新しい「ロヒンギャ共和国」に分譲すること、 これには国連の力が必要。

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