2014年1月22日水曜日

(2080)読了224冊目:「聞いて丸暗記!ミャンマー語入門」

  岡野賢二監修、大澤幸子著 2013年6月・実業の日本社発行、127頁、2000円+税、耳で覚えるCD1枚付き。目次は、1章:ミャンマー語の基礎、2章:挨拶編、3章:オフィス編、4章:工場編、5章:ショップ編、6章:生活編、7章:コミュニケーション編、8章:資料編。本書の特徴は目次でもわかるように、日本で、あるいはミャンマーで、ミャンマー人と共に働く場面の多い人のために編集されたテキストであり、初心者会話をできるだけ省略して、より実践的な会話集となっている。海外赴任・出張時のバイブルともいえ、もっぱらしゃべることを強調している。オフィス、店舗、工場、日常生活で使う頻出フレーズ420を、添付のCDを聞きながら丸暗記することを薦めている。1日10分×6週間の学習で、実践的な会話が身に着くともいう。カタカナ発音、英語併記も嬉しい。

2 件のコメント:

  1. 正に若者向きの入門書ですな。現地出張では、大へん役立つでしょう。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    私は英語2級、中国語4級、それとビルマ語少々を学んだが、いずれも続かない。テキストだけは書棚にいっぱいあるが。まあ現地出張では勉強せざるを得ないけれど。

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