2013年9月11日水曜日

(1947)茨城空港にミャンマー便就航へ

  8月19日の日経電子版より。ミャンマー唯一の国際航空会社、ミャンマー国際航空(MAI)が、ヤンゴンと茨城空港を結ぶ直行便を、12月をめどに就航する見通しとなった。MAIと茨城県が19日覚書を締結した。一定期間、継続運行するプログラムチャーター便とし、週3回運航する。民主化、経済改革が進むミャンマーには、ビジネス客や観光客が急増しており、需要を見込める。茨城~ヤンゴンの所要時間は6~7時間半程度、就航後、平均75%の搭乗率を目指す。3か月ごとに利用状況を見ながら、運行を継続するか判断する。ミャンマーと国内を結ぶ航空便は現在、全日空が成田~ヤンゴン間で直行便を運航している。茨城空港の就航便は、国内は札幌、神戸、那覇の3路線、国際線は上海便が飛んでいるが、ソウル便は東日本大震災以降、運休が続く。

2 件のコメント:

  1. ミャンマーブームに乗って、就航が継続されますように…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    茨城空港を利用したいと思う搭乗者は少ないと思うけど、あとは茨城空港のアイデア次第。

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