2010年9月29日水曜日

(870)ようこそ3家族18人 でも心配

(2019年9月29日)
  28日カレンの3家族18人が第三国定住の第一陣として成田に到着した。空港には在日カレン人が前日からの宿泊者を含め約50人がそれぞれ民族服を着て出迎えた。参加したNさんからの報告によれば、子どもたちはとても緊張していたという。生まれてからずっと山の中のキャンプで育った彼らが、突然大都会に放り出された感じであり、いま暫くは緊張の連続であろう。報道によれば、親たちは笑顔が溢れていて「不安よりも日本に来られた嬉しさの方が大きい」と語っていたという。先日も指摘したように、受け入れ側は情報不足で支援しようにも動きが取れないようだ。きょうの朝日新聞によれば「難民の身の安全やプライバシーを守る」ため年齢、氏名、研修場所などすべて非公開と外務省人権人道課は言う。何かおかしい。外務省は支援団体の協力をあまり望まないのか。一部極右の嫌がらせが怖いのかも。

4 件のコメント:

  1. 一部の極右のいやがらせもそうかもしれませんが、何かとメンドウごとを避けたいのでしょうね。
    ある意味賢明なのかもしれませんが、なんだかなあ…
    ネットが広まったため、一部こっそり公表したとしても、おかしな広がり方をしてしまうから、ではないでしょうか。
    それこそメンドウなことに気を使うことの増えた世の中ですね。

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  2. stさん
    >メンドウごとを避けたいのでしょうね。
    外務省の考えはその通りだと思います。
    実はきょう外務省の人権人道課に電話したところ、彼らの安全やプライバシーに配慮しているので、やたらと情報は流せないとのこと。もしビルマにいる彼らの家族に危害が加わったら問題、だってさ。

    彼らの家族は日本に来ているんだけどなあ。
    名前を発表しなくても、彼らの家族全員の顔があれだけマスコミやインターネットで流れているのに・・・。

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  3. 50人もの在日カレン人が出迎えたとは、心強いですな。
    親はもちろんのこと、子供さんも早く環境に馴染んで新生活を楽しんでほしい。
    K.A.

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  4. k.a.さん
    成田で出迎えたビルマ人はほぼ全員がカレン人のようです。ビルマ族はいなかったらしく、ビルマ族対少数民族の対立とも感じられます。杞憂であればいいのですが。(N)

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