2010年9月24日金曜日

(865)難民が暮らしたい国に??

(2010年9月24日)
  今朝の朝日に「第三国定住 難民が暮らしたい国に」という社説が掲載されていた。「28日にタイの難民キャンプで暮らしていたカレン族の5家族27人が来日する。彼らは都内のアパートから研修センターに通って日本語や習慣などを学ぶ。しかし半年程度の研修では不十分であり、在日ミャンマー人社会の助けがあるとしても自立は難しい。自治体やNGO、企業、教育機関が連携して一人ひとりの能力を開花させる「人づくり」の視点での支援態勢を築くべきだ。民主党政権の中に難民受け入れに取り組む司令塔が必要。少子化が進む日本は外からどんな人たちを受け入れ環境を整えるのか国家戦略が不在だ」と。(以上概要)。いずれももっともな指摘だ。ただ在日ビルマ人社会は自分たちの生活を守るのが精一杯であり、新旧難民の格差発生も心配だ。受入れ自治体が未定なのはなぜか? 情報発信も少なすぎる。

2 件のコメント:

  1. 受入れ自治体が未定というのは、頂けませんな。
    期待された松本市の「信州発国際貢献の会」は、どうなっているのかな?
    K.A.

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  2. k.a.さん
    アメリカやカナダのように永らく定住難民を引き受けていた国に行く場合は、キャンプの知人を頼りに自ら住む場所が決められます。今回の定住難民は初めての地であり、誰も知人がいないものと思われます。6ヶ月の研修後自分たちで住む場所と仕事を探せというのは、余りにも気の毒な気がしますが。しかも6ヵ月後に決まったら、今度は自治体の体制が間に合わないのでは。不安です。(N)

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