2008年11月4日火曜日

(177)みんがらネットワーク会報1号

(2008年11月4日)
  BRSAの会合で雑誌発行の話がなんとなく出てきた。実現すれば会の活動のPR、ビルマ語、日本語併記による日本人支援者の拡大、難民申請者支援の一環として反軍事政権を謳う記事掲載の場の提供など用途は広い。こんなことを考えているうちに、10年前(1998年6月)に私が中心になって発行した「みんがらネットワーク会報」の第1号を改めて読んでみた。表紙はお馴染みの後藤さんによる踊るビルマ女性の写真、内容としては、ビルマ語、日本語が多く使われており、会則案、参加の呼びかけ、祝辞、各グループの活動報告、毎月1回のイベント紹介、飲食店紹介、日本人向け参考情報、図書コーナーにある書籍紹介、新聞情報、会員からのエッセー、漫画、編集後記と続き、結構充実してる24頁。この第1号が原型となり間もなく27号が発行される。このような雑誌が、BRSAでも発行されることを夢見ている。

4 件のコメント:

  1. これまた懐かしいですね~~~

    そうです、そろそろ27号作成の時期に入ります。
    ぼちぼちと原稿が集まってきておりますので、西田先生も寄稿のご用意をお願いいたします。

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  2. stさん
    もし新雑誌発行となると、1級合格のA.T.さんにもお願いするつもり。発行時期がダブらないようにしましょうね。ということは、彼は1年中・・・・。(N)

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  3. 「みんがらネットワーク会報」27号が間もなく発行予定とのこと。
    この10年間の並々ならぬご努力に対し、関係ご一同に深謝いたします。
    K.A.

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  4. k.a.さん
    会報が10年も続くなんて当初は考えも付かなかったです。でも途中から、この欄でご存知のstさんに代わり、ますます内容も充実してます。(N)

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