2014年2月3日月曜日

(2092)日本製品の展示会、7日からヤンゴンで開催

  今朝配信された NNAニュ―スより。ヤンゴン・タッマドホールで日本製品を紹介する展示会「ジャパン・フェスティバル2014」が開催される。193社の出店社数は前年の約2倍、多くの日本企業が出展して、家電や食品、化粧品などを、ミャンマーの消費者にアピールする。キャノンやコーセー、キッコーマンをはじめとする最終製品を手掛ける企業だけでなく、荏原製作所といった機械メーカー、日本ペイントや積水化学工業など原料メーカーまで幅広く参加する。会期は10日までで8-9日は同じ会場で、日本文化を紹介する「ジャパン・エンターテインメント・フェスティバル」も行われる。現政権が誕生した2011年から日本企業の参入が急増しており、ヤンゴン日本商工会議所の加盟数は、今年1月の時点で141社と、2010年の3倍近くに増加している(以上)。 成功を祈る。

2 件のコメント:

  1. 出店数193社とは見応えがあるでしょうな。
    益々の発展の程を…!

    K.A.

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  2. K.A.さん
    最近、日本の貿易収支が大幅な赤字とか、このようなイベントで日本からの輸出が増えればいいなと思います。

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