2012年11月14日水曜日

(1646)当たると評判「足相占い」を体験する(広告)

  11月14日の朝日新聞広告欄。ヤンゴンの寺院の参道や、すぐそばの路地に、手相や占星術などの小さな占いの店が軒を連ねていた。信心深い仏教徒の多いこの国で、占いの店と宗教施設が隣接していることに驚いた。ガイドに導かれ訪れたのは、当たると評判の「足相占い」の先生のお宅、先生が足裏にペンを走らせ、出てきた絵柄で人の来し方、行く末を占うのだという。ペンが足裏の線をなぞる度、くすぐったさに身もだえと笑い声をこらえきれない。しばらくして足裏から現れた図柄は「白鳥」(ぐちゃぐちゃな線にしか見えないが)。最初は冗談半分に先生の話を聞いていたが、皆だんだんと真剣な面持ちに。「あなたは物書きですね」、「三人兄弟ですね」、「二つの場所を起点としてますね」。本当に当たっているのだ。ミャンマー訪問の際、体験されてはいかが?

2 件のコメント:

  1. なかなか面白い商売ですな。
    観光客には、随分ともてそう…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    日本に「足相占い」ってあったかしら。
    さぞかしくすぐったいだろうなあ。

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