2012年11月10日土曜日

(1642)オバマ氏ミャンマー訪問へ

  11月9日の朝日新聞。標記の見出しとともに、「現職大統領で初、経済関係強化を議論」と続いていた。米ホワイトハウスは8日、オバマ大統領が17日からのアジア諸国歴訪で、ミャンマーを訪問すると発表。ロイター通信によると、現職の米大統領がミャンマーを訪問するのは初めて。オバマ氏は17日から19日にかけてタイとミャンマーを訪問、ミャンマーの最大都市ヤンゴンでテインセイン大統領や最大野党の党首スーチー氏と会談する予定だ。同国の政治、経済改革を支援する考えを改めて伝えるとともに、経済関係の強化についても話し合う見通し、20日にはカンボジアで開かれる東アジア首脳会議に出席する。また米国防総省はパネッタ国防長官も来週にオーストラリアやタイ、カンボジアを訪問する。カンボジアでは、16日にアセアン諸国の国防相と会談。

2 件のコメント:

  1. テインセイン大統領にとっては朗報で、大へん嬉しい筈。
    でもロヒンギャ問題はお忘れなく…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    もしここでロヒンギャ問題が話し合われれば一歩前進ですね。
    でもテインセイン大統領から国内問題としてあしらわれる公算が大きいと思います。

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