2015年3月7日土曜日

(2489)政府、暴漢使いデモ弾圧 民主化活動家ら批判

  3月7日の朝日より。ミャンマー国内では1月以降、大学生らが昨年成立した国家教育法の改正を求めて、ヤンゴンに向けたデモ行進をしており、南部レッパダンで警官隊とにらみ合いが続く。5日のヤンゴン市庁舎前でのデモは、レッパダンで武力弾圧しないよう求める学生や、活動家ら約30人で行われた。そこに警察官と共に2百から3百人の男たちが現れた。男たちはミャンマー語で「任務」と書かれた腕章をつけており、学生らに立ち退きを要求、暴行を加えた。警官隊も後から弾圧に加わり、学生ら8人を逮捕、翌朝まで拘束した。2011年まで続いた軍政は、暴漢集団を民主化運動の弾圧に使った。NLDは「政府や軍の公務員でもない男たちの利用は単なる暴力で、政府の違法行為だ」と非難。民主化活動家も「軍政のようなやり方」と強く反発している。

2015年3月6日金曜日

(2488)ミャンマーニュース(~3月4日)

  ◆ヤンゴン―ハンタワディ道路建設、韓国国際協力団が支援、◆14年度貿易総額、貿易赤字46億㌦、◆熱気球フライト、マンダレー、ザガインなどで認可、◆14年度コメ輸出、120万トン超、MRF、◆連邦教育予算、11年度比5倍に引き上げ、◆Gmail,ミャンマー語に対応、利用者は約200万人、◆シンガポール、ミャンマー貿易総額、前年比6.6%増、◆特許庁、ミャンマーへ長期専門家を派遣、知的財産庁業務、◆ミャンマー・日本商工会議所、第11回合同会議を開催、◆国士舘大学、ヤンゴン大学とスポーツ領域で提携、◆シンガポール・THFI社、インスタント麺工場を開設、◆MPT、インターネット通信料を半額に、3月プロモーション、◆ミャンマーレストラン協会、屋台の衛生改善、タイ企業と連携、◆パテイン工業団地、縫製工場3棟が稼働開始。

2015年3月5日木曜日

(2487)ミャンマー新聞(~2月25日)

  ◆インレー湖保護計画作成へ、UNDP・ノルウェー政府が支援、◆大阪市、ヤンゴン市下水道管渠維持管理修復能力改善事業会議開催、◆15年度インド・ミャンマー貿易額100億㌦超、◆アセアン、対ミャンマー投資額215億㌦、◆IMF14年度ミャンマー経済成長率7.8%と予想、◆ミャンマー、自動車保険加入率5%以下、◆ティラワ経済特区の株価昨年の2倍に、◆チンシュエホー検問所、コーカン地区の戦闘影響で機能せず、◆サムスン、ハイテク家電販売市場、ミャンマー有望視、◆日本企業との合弁を推進、ミャンマー商工会議所連合会、◆「イオンスカラシップ」認定書授与式、ヤンゴン経済大・外語大、◆衣料品輸出額、前年比30%増、縫製新工場50軒稼働、◆コメ生産効率ミャンマーはアセアンワースト2位、◆天然ガス輸出前年比11億㌦増。

2015年3月4日水曜日

(2486)難民申請の「偽装」報道に関する論点整理

  全難連(全国難民弁護団連絡会議)より3月3日、報道関係者あてに上記表題の資料を発表。これは2月11日~15日までの読売新聞はじめ各紙の記事への見解(一部反論)をまとめた内容だ。私たちのように、ミャンマー人難民を支援している者にとっても、参考になる意見だ。問題点を4項目に分類。①難民認定制度の問題の包括的な視点。②「偽装」や「乱用」という言葉が独り歩きしていること。③難民申請者への就労制限について。④難民実習生の難民妥当性について。これら各項目について全難連としての見解を説明している。例えば「技能実習生」のビザは近年取得しやすくなり、それを手段として日本に逃げてくる難民がいても異常ではない、事実「技能実習生」として来日し、難民認定や人道配慮による在留を認められた人も少なくない、という。

2015年3月3日火曜日

(2485)引き続き「水素」の夢

  1月3日の本欄で 「水素ガス時代」の夢を語った。その後もこの夢がどのように膨らむのか、ちょっと気にかかっている。現在はトヨタの水素燃料車「ミライ」が実用化されつつあり、それに伴い、水素ステーションの設置を検討している段階。日本のエネルギー使用量の約2割が輸送部門で使われ、いままではそのほぼ全量近くを石油に依存していた。まだガソリン車に比べてべらぼうに高く、政府から当面補助金が出るようだが、技術の向上や大量生産によって、十分実用化が可能という。その際、ガソリンと同額レベルの燃料代が必要であり、水素代を半額ぐらいに抑えることが必要。日本の技術力で目標は達成できそうだ。そして炭素系の環境に悪いガスの発生が抑えられれば万々歳だ。オリンピック開会式で「ミライ」に乗った各国首脳の姿を見たいなぁ。

2015年3月2日月曜日

(2484)イモトがミャンマーを訪れた

  3月1日19:58からの日本テレビ「地球の果てまでイッテQ!」「珍獣ハンターイモト ワールドツアー」より。イモトアヤコがミャンマーを訪れた。ミャンマーの国旗は平和、豊かな国土、勇気の三色と、多民族国家が一つの国だと表わす星が描かれている。ゴールデンロックからヤンゴンに来て、経済発展が目覚ましい風景を説明。次に女性が塗るタナカに触れ、ビニール袋入りのシャンプーを話題に、托鉢も功徳を積む方法だ(托鉢中の僧侶が携帯で写真を写す光景があったが、こんなことは有りえないと思うが)。人生最大の功徳は息子を出家させる得度式だ。ミャンマーで1500年続く伝統のスポーツ、チンロンに挑戦、チャレンジに失敗したために「わさびたっぷり寿司」を味わう。最後はミャンマーの遺跡パガンの広大な仏塔風景を気球に乗って説明した。

2015年3月1日日曜日

(2483)JFEエンジニアリング、ヤンゴンの工場を拡張へ

  2月28日のミャンマーニュースより。「JFEエンジニアリング社」は、関連会社である「J&Mスティールソリューションズ社」がヤンゴンにある鋼構造物製造工場の拡張を決定したことを報告している。この工場はミャンマー建設省との合弁により、2014年4月に稼働させた。場所はヤンゴン市タケタ地区にあり、資本金は12億円、260人が働いており、橋梁(道路・鉄道)やガードレールを製造している。今回の拡張により、各工程設備の増設、及び防錆、防食用塗装設備も導入する。建物を8千㎡から1万2千㎡に広げ、用地も拡大し、野外での部材保管、仮組立場所の拡大も行う。ミャンマー以外の国の橋梁ブロッグの製作も担当するなど、工場はフル稼働の状態となっている。このため2016年3月までに、工場の生産能力を年産1万トンから2万トンに拡大。