2013年8月8日木曜日

(1913)慰安所 朝鮮人男性従業員の日記発見 ビルマなどで綴る

  8月7日毎日新聞記事(STさん提供)。第2次世界大戦中にビルマとシンガポールの慰安所で働き、その様子を綴った朝鮮人男性の日記が、韓国で見つかった。男性は1942年に釜山を出発した「第4次慰安団(703名)」に参加し、44年に朝鮮に戻った。慰安所従業員の日記の発見は日韓で初めて。現場にいた第三者による記録は冷静な議論をする上で貴重な資料といえる。発見者は安ソウル大名誉教授で、堀京大教授や木村神戸大教授が、日本語訳の作成を進めている。安名誉教授は「朝鮮では募集は業者が行い、軍が強制連行する必要は基本的にはなかったはずだ」との見解を示した(以上)。たまたま今朝(8月8日)の朝日には、米カリフォルニアで慰安婦像の設置計画に韓国系が後押しし、抗議・支持で日系社会が大きく揺れている旨報道されていた。

2 件のコメント:

  1. 女の立場からすれば、証拠がどうのって話じゃないだろう、と思うんですけどね。みんな勝手なことばかり言って。
    慰安婦のみなさんが浮かばれませんよ…
    アメリカでの状況も気になります。

    返信削除
  2. STさん
    慰安婦問題は維新の会代表が口を滑らせ、盛り上がってしまいました。今回の日誌発見によっても、多分日本軍の強制はなかったものと思われます。アメリカで慰安婦像の建設が進んでいますが、日本人にとっては辛いニュースです。難しい問題ですね。

    返信削除