2013年8月7日水曜日

(1912)アセアンから観光客呼び込め

  8月6日の朝日、副題は「ビザ、さらに3か国緩和へ」。菅官房長官は5日、ミャンマー、ラオス、カンボジアから日本への旅行客に対する観光査証(ビザ)について、年内をめどに要件を緩和する意向を示した。東京都内であった日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の観光交流を進めるための懇親会で、「緩和に向けて12月までに結論を見たい」と話した。3か国については、これまで日本を訪れるたびにビザが必要だった。これを、期限内なら何回でも行き来できる(数次ビザ)を発給できるようにする方向だ。政府は、東南アジアからの誘客に力を入れ、7月にはタイとマレーシアのビザは免除し、ベトナムとフィリピンには数次ビザの発給を認めている。今回はその第2弾となる(以上)。全日空が9月から毎日直行便(成田・ヤンゴン)を運航するという情報もある。

2 件のコメント:

  1. 観光交流は、大へん素晴らしい…。
    相互の理解と経済発展にも貢献することでしょう。

    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    いずれビザなしで東南アジアどこでも往き来できる日が来るでしょう。
    「ビルメロ」と同じように「ジャパンメロ」と言われたいです。

    返信削除