2013年8月20日火曜日

(1925)中小企業のミャンマー進出支援 政府が相談窓口

  8月18日の日経電子版。政府は投資機会が広がっている、ミャンマーへの日本の中小企業の進出を本格的に支援する。中小企業庁は、ミャンマーで事業を展開する日本の中小企業が、トラブルに巻き込まれた際などに、対応する相談窓口を設置する。窓口は、茂木経産大臣が23日、ヤンゴンを訪ねるのに合わせて開く。インターネットを通じて、相談を受け付けるほか、日本貿易機構(ジェトロ)のヤンゴン事務所でも対応する。また、税制など現地の投資環境などの情報も提供する。本年10月上旬には、ミャンマーの工業省、商業省、商工会議所の局長級を日本に招き、研修してもらう。10月末ごろ、電力、水道、道路などの中小企業20社の経営者を日本に招く。アセアンは2015年に、経済統合を控えており ミャンマー国内外での物流の拡大も見込まれている。

2 件のコメント:

  1. 国際的な競合下、政府の支援があれば、大へん有り難いでしょうな。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    日本政府の支援は、まだまだ不足し、韓国に先を越されている。韓国はしたたかだ。

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