2013年10月14日月曜日

(1980) ワッハッハ 読了200冊目:「ミャンマー こんなとき何て言う?」

  著者は土橋泰子(拓殖大学講師・ミャンマー語)、2013年9月・連合出版発行、213頁、2200円+税。目次は以下の通り。Ⅰ.はじめに、Ⅱ.挨拶、Ⅲ.基本文型、Ⅳ.市場で買い物、Ⅴ.空港で、市場で、Ⅵ.より深く知るために。ミャンマー語のテキストは数多く発行されているが、この書籍の場合は、ミャンマー語のカタカナ表記を創作している。カタカナに符号や記号を付けることで、ミャンマー語の発音を、カタカナで読めるように工夫したものだ。さらに添付のCDで、ミャンマー人の先生の発音を真似することもできる。なお、ミャンマー語には、話し言葉と書き言葉があるが、今回は書き言葉は省略。巻末には慶弔の言葉や便利な諺、祈念の言葉などもあり、有効に使えそう。少しずつでも覚えていきたい。ところで、とうとう念願の200冊に到達した。よく頑張った。

4 件のコメント:

  1. ついについに、200冊読破、おめでとうございますーーー!!

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  2. STさん
    有難うございます。まだしばらく継続しようと思ってますが、きりのいい222冊で終わりにしたいと考えてます。それからいよいよ単行本制作か。夢いっぱい。

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  3. “夢いっぱい”は若さの秘訣。つまり万年青年ですな。羨ましい…。

    K.A.

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  4. K.A.さん
    気持ちは「青年」でも、身体は「じいちゃん」。相変わらずヨボヨボしながらパソコンに向かっています。

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