2017年3月5日日曜日

(3224)2034年ワールドカップ、アセアン共同開催の可能性

 2月22日のミャンマーニュースより。ミャンマーサッカー協会にFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が訪れた会談で、2034年のワールドカップについて、アセアンが共同入札する可能性について話し合われた。この会議は、ヤンゴンにオープンしたフットボールアカデミィの開校式にて行われた。同会長とミャンマーサッカー協会会長、そして東南アジアブロックの代表10人は、2026年までにブロックトーナメントを48チームに拡大していくことを話し合い、さらに2034年について議論した。ワールドカップ開催国への立候補は、最大3か国が共同で提案できるという。インファンティーノ会長は、多くの協会があり、サッカーに情熱のあるアセアン地域での共同開催をサポートするつもりだ。1か国が主催することは難しいが共同主催者としてはできるのではないかと。

2 件のコメント:

  1. 面白そう。世界平和に大きく貢献できるのでは…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    アセアン各国も17年後には経済も回復し、3か国で分担すれば催行可能となると思われます。我々は多分いないけど。

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