2013年8月1日木曜日
(1906)ミャンマーで旧日本兵の遺骨情報21件 市民団体発表
7月30日の朝日DIGITAL版より。(朝日新聞社もいろいろな情報ネットを構築してるな)。ミャンマー(ビルマ)で旧日本兵の遺骨調査をしている市民団体29日、都内で記者会見し、二つの少数民族が、支配する地域から計21件の遺骨情報が得られたと発表した。内戦の影響でこれまで調査が難しかった地域での遺骨の分布を把握するため、タイに本部を置く「タイ日教育開発財団」が14の少数民族に調査を依頼。得られた情報の中には、病死した日本兵1人の遺体を崖から投げ込んだ、など具体的な証言もあったという。来年2月まで調査を続ける。問い合わせは「ミャンマー/ビルマ遺骨帰国運動」事務局(045-431-1434)へ(以上)。このニュースには写真や動画も含んでおりDIGITAL版と称している。今後このような形式の話題提供が増えるのかもしれない。
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「タイ日教育開発財団」は、立派な活動をしていますな。
返信削除名前を記憶して、心から感謝!
K.A.
K.A.さん
返信削除このようにボランティアで活動している人びと(団体)は立派です。そして羨ましい気がします。