8月28日の朝日。ANAホールディングス(全日本空輸)は27日、ミャンマーの中堅航空会社に出資すると発表。成長が続く東南アジアの航空市場で事業拡大を図る。日本の航空会社がミャンマーに出資するのは初めて。ANAが出資を決めたのは「アジアン・ウイングス・エアウェイズ」、出資比率は外国企業に認められる上限の49%で、出資額は25億円程度という。アジアン社は、中心都市ヤンゴンなどミャンマー国内13都市に路線を展開する(以上)。アジアン社は2011年からミャンマー国内路線を運航する新興企業、航空機のリースやパイロットの育成など関連事業での協力も検討されている。ANAは9月30日から 成田~ヤンゴン間の運行本数を 週3便から7便に増加。機材をビジネスクラス38席の小型機から、ボーイング767型に変更し202席に拡大。
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週7便とは便利になりますな。
返信削除諸事万端、順調に進みますように…。
K.A.
K.A.さん
返信削除成田~ヤンゴン直行便が今月末から。いままでの機体は小さく、ビジネスクラスだけでしたが、今後は一般席主体なので、便利。しかも毎日。1996年のミャンマー観光年に関空~ヤンゴン直行便が飛び、私も乗りました。