2013年6月27日木曜日

(1871)読了173冊目:「現代ビルマ(ミャンマー)語文法」

  岡野賢二著 2007年10月・国際語学社発行、175頁、2800円+税。目次は、第1章:ビルマ語の音声・音韻、第2章:ビルマ語の文字と綴り、第3章:動詞文と名詞文、第4章:補語と格助詞、第5章:疑問文、第6章:特別な機能を持つ名詞類、第7章:その他の陳述文、第8章:勧誘・許可求め・祈願、第9章:周辺的な補語と格助詞、第10章:格名詞、……途中省略……第17章:数の表現、第18章:名詞の構成1、第19章:名詞の構成2、第20章:副助詞など、第21章:様々な述語形式。本書は著者が東京外語大学ビルマ語専攻の文法の授業の際に作成したレジュメを基に加筆・訂正をしてまとめたもので、ビルマ語文法の初級から中級レベルの内容という。この種の教科書に対しては当然のことながら読者が徹底的に学習する情熱を持つことが大切である。

2 件のコメント:

  1. >読者が徹底的に学習する情熱を持つことが大切である。

    ウ… 猛省。

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  2. STさん
    同じく、ウ...猛省。

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