2013年6月12日水曜日
(1856)難民に古着を送ろう
6月11日の朝日。衛生的な衣類が不足する難民キャンプに、古着と靴を送って支援しようと、国際協力のNGO「わかちあいプロジェクト」が呼び掛けている。取り組みは21回目。送り先はタイにあるミャンマー難民キャンプ9か所と、アフリカの南スーダン北部で、目標は段ボール箱1万個、品川区八潮の集荷場所に送り、別途現地までの送料を募金として振り込む。衣類は大人と子供の夏・冬用すべてで、特に幼児・子供服や、動きやすい体育用ジャージー、会社のユニホームなどが歓迎させるという。靴は特に子供用の運動靴が必要で、女性のハイヒールは不可。詳しくは、問い合わせ電話(03-3634-7809)か、HP(http://www.wakachiai.com/)へ(以上概要)。昨夜は11時からサッカー最終予選をテレビ観戦、今回はイラク側が「ドーハの悲劇」を味わう。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
目標が段ボール箱1万個とは凄い!
返信削除恐らく、皆の善意で実現できることでしょう。
素晴らしいことですな。
K.A.
K.A.さん
返信削除段ボール1万個ってすごい数だよね。目標達成できるのかしら?
どこか大手企業の正服が変わるために、あらかじめ契約しているのかも。