(2010年9月11日)
昨日に引き続き前立腺癌の検査(組織培養による生検)のその後を紹介しよう。14本の針を刺して組織を採取するので、副作用として「尿閉」が起こることは予測されていた。夜中の2時ごろ尿意を催しトイレに入ったが尿が一滴も出ない。経験したことのない人には分からないだろうが、実に苦しい。やむを得ずつい先ほどまでいた津田沼中央総合病院に飛び込み導尿、約10分で終わったが尿がパイプを伝わって流れ出るにつれ、苦しさもぐんぐん減っていく。心も軽く帰宅してベッドに入ったが朝5時ごろまたまたトイレで出ない。苦しい。再度津田沼中央総合病院で2度目の導尿、2回も続いたことは初めてなので、昨日14本もの針を刺した医師の意見を聞こうと待っていたが、医師も忙しく結局意見を聞けたのは夕方5時「西田さんの前立腺は巨大だ、いい薬があるのでそれを服用しよう!」と。今夜はちゃんと出てね。
興味ある未知の世界が、色々とありますな。
返信削除このような体験が、ライフワークのレベルアップに繋がるのではないかしら…。
K.A.
k.a.さん
返信削除「未知との遭遇」はそれだけで人生の糧となりますね。(N)