(2010年9月9日)
共同通信社では今年の4月から「ニッポンに生きる」というテーマで、在日外国人の生き様を詳しく報道している。第1部:隣の外国人(6回連載)、第2部:隣の日本人(6回連載)、第3部:「働いて働いて」(5回連載)、第4部:「併合100年の韓国・朝鮮人」」(8回連載)、第5部:「難民鎖国」(5回連載)。現在は第5部が全国の地方紙に配信されているようだ。この連載記事には、カンボジア人、ブラジル人、パキスタン人、フィリピン人、韓国人、朝鮮人、中国人、エジプト人、バングラデシュ人、ペルー人、インドネシア人、インド人、ビルマ人、クルド人、ウガンダ人・・・・・・と各国から来日した外国人を広く取り上げている。私は「日本に生きる外国人」といえばビルマ人を思い浮かべてしまうが、この共同通信社の大作を読むとまさに「井の中の蛙」であることに気付く。しかし私は高齢過ぎるので今後もビルマ人に注目していく。
なかなか立派な内容のようですな。
返信削除さすが、天下の共同通信社。
これからも適切な報告を期待しましょう!
K.A.
それは興味深いですね!
返信削除今どうしたらバックナンバーが読めるでしょう。図書館かな?
ビルマ人版には西田先生も取材協力したのでは~?
そういえば、数年前、私は「となりの外国人」というテーマで語学テキスト等を作ろうと思っていた事がありました…今は昔です。
なんでも思いついたら即行動しなければなりませんねー^^;
k.a.さん
返信削除共同や時事は時々このような大作を書きますね。ただどこに出ているのか探すのは大変ですね。(N)
stさん
返信削除今まで出た記事はA-4判、10.5ポ、30頁で当方にあります。ご希望ならば・・。(N)