2008年11月21日金曜日

(194)よく続いている日記(家計簿)

(2008年11月21日)
  私は13年間日記(兼家計簿)を毎日書いている。何しろA‐4の紙に1か月分を記入するのだから、1日分は2行程度の簡単なもの。日記を始めたのは、ビルマ人と接触を始めたので、何か記録に残しておきたいという気持ちと、「みんがらネットワーク」や「ミンガラ日本語教室」の公の部分の収支と、私個人の収支がごっちゃにならないように記録しておきたかったから。最初の日記は96年の11月からで、その中身を見ると、今ヤンゴンのウイン日本語学校の中西校長の送別会をしたとか、ふれあい会館の会場取りのため並んだとか、神田駅そばのビルマレストラン「神田市場」で食事をしたとか懐かしい思い出がいっぱい。当時は、不法残留の話題もあまりなく、難民申請の話も聞こえてこなかった。たぶん、私自身にそういう問題意識がなかったせいだろう。日記には、ビルマ人生徒の名前が次々と現れる。懐かしいなあ。

4 件のコメント:

  1. 13年続いていますか。まだまだ、あと20年は続きそうですな。
    小生も5年日記で重宝しています。
    K.A.

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  2. k.a.さん
    私の場合、日記は「自分史」の一つの材料と思っています。「家計簿」はお金の公私混同を防ぐのが目的、あと20年は無理だとしても、5年は続けたいです。(N)

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  3. なるほど、なかなか家計簿をつけることができず、それが悩みの種になっている私…。
    要するに、毎日コツコツ実施することが大切なのですね。

    それにしても、昔は平和でしたよねー…

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  4. stさん
    確かに10年前は平和でしたね。今日品川ラワガに行ったら、どうしたのかいっぱいの面会人、面会人は中国人とフィリピン人が多かった。彼らには強制送還が生きているから、入管内部もザワザワしてた感じ。その点、ビルマ人は静かに日本語の勉強をしている。(N)

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