(2008年11月6日)
私の母が105歳で亡くなったのが丁度1年前、今日は1回忌ということで子や孫達が板橋の慈光寺に集った。母は生前、私のビルマ関連のボランティア活動を高く評価してくれ、関連する写真や記事を見せるととても喜んでくれた。母の笑顔を思い出しながら無事1回忌の行事が終わり、別室で会席が始まった。私は親戚一同に読んでもらうために、取材を受けたビルマ関連の雑誌のコピーを持参したが、いつの間にか話題が私の書いているブログ「U MINGALARのつぶやき」に移った。全然知らなかったが、姪の二人は、なんと毎日読んでいるという。しかもその内容が高度ですばらしいとの褒め言葉。その中の一人は、千葉市内で、住民への福祉関連のボランティア活動を、もう一人は旅行関連のボランティアを一生懸命やってるという。ボランティアが大好きな同志が私の身近にいることを知り、なんとなく嬉しい1回忌だった。
どうして去年気づかなかったのでしょう?奇遇ですね、11月6日は私の母の誕生日です。もう還暦だねと話していたのも数年前のこととなりましたが、いくつになっても親は親だし子は子なのだなあと感慨深く思います。
返信削除それにしても、二人とも姪御さんがボランティア活動に熱心だとは、すばらしいですね。
stさん
返信削除今年5月にブログを始めたころ、姪たちに「見てね」と紹介したけれど、本当に毎日みてくれてるとわかったのが昨日の1回忌、母も喜んでいるでしょう。お母様によろしく。(N)
本当によき母上でしたな。
返信削除この母にしてこの子あり!
母子の在り方としての模範例というべきか!
K.A.
k.a.さん
返信削除最近、ビルマ人の母親と子供に会う機会が何故か多くなりました。みんな一生懸命子供を育てている姿が微笑ましく、力強ささえ感じます。異国の地で母子が幸せに暮らせるよう祈ってます。(N)
すみません、訂正です。
返信削除私の母の誕生日は11月5日なのです!!
さそり座の女には変わりありませんが…
(言い訳)
学生時代後輩の子の誕生日が11月6日なのです。それを知って以来、どういうわけか毎年のように、誕生日を5日だったか6日だったか間違えてしまいます。
いやはや…。
stさん
返信削除楽しいニュースが少ないこのごろ、とてつもなく楽しいニュースが飛び込みましたね。来年の3回忌には、たぶんこの話題を思い出すでしょうね。お母様によろしく。(N)