(2008年11月16日)
今日はモウタウチェ図書館グループの主催で、日本とビルマの老人に感謝し、敬意を表す仏教儀式が行われるという。私は5日前に80歳の大台に達したから、まあ老人といわれてもおかしくないが、もうひとりの老人は誰であろうか? そんなことを考えながら、高田馬場駅で待っていると、なんとウーシュエバ氏(田辺寿夫氏)が現れたではないか。田辺氏は65歳ぐらい、老人といっては失礼な感じもするが、ビルマ人から見ると仏様のような存在なのであろう。他に70歳位のビルマ婦人が二人で、参集者は約30人。既知の人が多く、楽しい会合となった。まず最初にティンティンウインさんから挨拶があり食事に移った。ウーシュエバが例によってジョークを飛ばしたので食事の席も和んだ。ついで、ソーウインシェイン氏のリードで、隣室で行われた儀式も無事終了、引き続き全員で記念撮影、温かさを感じるひとときだった。
珍しい敬老の儀式を紹介して頂き、ありがたく拝読。
返信削除仏式の儀式は、我々仏教徒にとっては親しみやすく、また心が温まりますな。
K.A.
k.a.さん
返信削除このような仏教儀式は、日本ではあまり聞かないですね。ビルマでは、国民的習慣として続いており、羨ましい気がしますね。(N)
サヤガドーボエとはまた違うのですね。
返信削除ビルマは一年中敬老の日のような国ですが、このような儀式を大切にしているのもすばらしいことですね。
それにしても、65歳といえばまだまだ壮健、という時代になりましたね。
よいことだと思いますが、若い人の元気がなくなってきたような気がするのですが…
ぜひ、その元気を分けてください!?
stさん
返信削除対象が違うだけで、内容的にはサヤガドーボエと全く同じでした。ビルマ語でテッチプーゾー(ガドー)ボエというのだそうです。
ところで、ウーシュエバとウーミンガラのツーショット写真はレアモノですよ。(N)