(2008年11月3日)
昨日は日曜日、秋葉原のミンガラ日本語教室にビルマ人生徒が集る日である。昼ごろ叔母・甥の関係にある2人のビルマ人が来て、保証金の一部をいただき、ビルマ・タイ国境地区での活動状況を聞いた。その後授業に出席している生徒のお子さん(小学校3年生)の宿題を見てあげる。国語と算数で結構多量だったが、自分でぐいぐい答えを出しており、いずれもほぼ100点だった。とても利発なお嬢さんで、日本語はおそらくご両親より上手かと思う。2時ごろ生徒2人が仮放免申請に必要な書類を持参し説明を受けた後預かる。15分後には、大瀧さん(BRSA会長)が初めて来室し、預かったその書類を渡した。その後、通訳・翻訳のできる日本語の上手な生徒を紹介、さらに教室の授業風景を見ていただいた。夕方帰宅後、度々私の入管訪問に同行していただく女性から依頼された翻訳のチェック2件を片付けた。
相変わらず多忙で大活躍の様子、誠に結構!
返信削除中国の詩人、沙孟海先生の詩<…八十は大いに為すべし 七十は得ること多し>を、極めて自然に実行していることに対して感服!!
K.A.
k.a.さん
返信削除私が中ぐらいに「為して」いるのは、日、水曜日に若きビルマ人と談笑しているからかも。いつも彼らに感謝してます。(N)