2013年7月5日金曜日

(1879)ミャンマー関連の日本書籍は何冊あるの?

  私のブログは、ミャンマー関連情報を基に作成している。お気づきかと思うが、最近は日本で発行されている、ミャンマー関連書籍を次々と紹介中。時には3日連続で掲載することもある。先日、読者の一人から「1日に1冊読んでいるの?」という質問を受けた。いくら速読だといっても、1日に1冊は無理で、だいたい3日で1冊の見当だ。私は地元の習志野図書館から借りるようにしており、読み終われば内容を記録して返却している。ブログは新聞記事のテーマを優先して取り上げており、記事がないときに、溜めておいた「書籍紹介」を掲載している。最近書籍紹介が多いのは、逆にいうと、新聞記事が少ないことを意味している。いままでに176冊の紹介を済ませ、200冊を目標に進めている。200冊は何とか読めそうだが世の中にいったい何冊あるのかしら。

2 件のコメント:

  1. 本当に、何冊あるんですかねえ???

    3日で1冊読めるのはうらやましいです。
    早い方ではないでしょうか???

    最近新聞記事がないとは、一時期は沸き立っていましたが、落ち着いてしまってるんですね。
    良い落ち着きというよりは、嵐の前の静けさといった風で、ワタシは落ち着きませんが…

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  2. STさん
    博士(修士)論文的な書籍を別とすれば、日本で流通している書籍はまあ300冊と推定。
    根拠はありません。困るのは、書籍の名前だけでは、ミャンマー(ビルマ)関連か否か分からないこと。
    たとえば、「異郷の女」、「迷路の道」、「破れ狼」、「農民ガバ」など、書籍名だけでは何もわかりません。
    幸いインターネットの発達で、少しずつ理解しやすくなりましたが、何はともあれ、200冊(222冊)を目標に日本で初めての紹介本を出したいと思ってます。

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