2013年7月28日日曜日

(1902)泰緬鉄道(死の鉄路)復活させないのはもったいない(中西ブログ)

  久しぶりに「ミャンマー・日本語教室ブログ」(中西修先生)を覗いてみた。私が東京で、ミンガラ日本語教室を創立したのが1996年、彼がヤンゴンでWIN日本語教室を創立したのが、確かその1年ぐらい前か。7月23日の中西先生のブログを紹介する。「つい最近のニュースで、モン州のタンピューザヤッと、タイの国境近くのパヤートンスーの間に残っていた、泰緬鉄道の線路跡を新たに鉄道として復活する計画が挫折し、他のルートに代替することになったと報じられた。これは実にもったいない話である」。「映画『戦場にかける橋』は世界中の人に知られており、もし泰緬鉄道が復活すれば、世界中から観光客が押し寄せてくることは間違いない。もし自分に1千億円ぐらいの余裕があれば絶対にこの線路を復活させるのだが」(以上)。完成したら、私も行きたい。

2 件のコメント:

  1. 惜しい気持ちがあるけど、色々と問題もあるでしょうな。
    泰緬鉄道は、大部分泰側にあり、観光用に一部利用されているけど、人気はほどほどでは…。

    K.A.

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  2. K.A,さん
    靖国神社に当時の機関車がおいてあるけど、人気はあまりない。
    英印軍捕虜が多数死亡したところに、観光客が大勢来るのも気になる。
    記念碑だけで十分と思う。

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