(2008年12月14日)
「みんがらネットワーク27号」が今朝我が家に送られてきた。昨日教室の有志が皆で製本したものであり、手に取ると温か味を感じた。この雑誌の特長の一つに表紙のすばらしさがあり、今回は大きな花束を抱いている可愛い少女の写真が後藤さんから提供されている。また今号で目立つのがビルマ語の多いことで、これはAさんの努力によるところが多い。そして何よりも感服するのが、日本人とビルマ人からの原稿集めから始まった上手な編集で、これは鈴木編集長の手腕とご努力によるもの。この雑誌は、おそらくビルマ関連団体から出ている雑誌の中では、日本一の内容だろう。私が「日本とミャンマーを結ぶ小さなかけ橋」を目指して、98年6月に第1号を出してから今日までの11年間、よくも続いたものだ。これも鈴木編集長はじめ参加各位のご尽力によるところが多い。私が去っても「かけ橋」は続きますように。
こういうお話には、全く感動されますな。
返信削除できるだけ永く、また、できるだけ大きくなりますように!
K.A.
この雑誌と出逢ったとき、大いに感動したものでした。
返信削除表紙の美しさもさることながら、その内容から伝わるメンバーの楽しそうな様子、などなど。この雑誌作りに携わるのが夢となりました。
それも西田先生のお力によるものと思います。
k.a.さん
返信削除この雑誌は、細々ではあるが、確実に成長している。全員が素人のボランティア、だから評判がいいのかも。しかも両国語。当面、この雑誌のライバルは・・・・・・・・ない。
(N)
stさん
返信削除そうですね。メンバーの楽しそうな様子、これも伝わってきますね。トンゾーとマピューは傑作中の傑作! 何回も読みなおしました。ところで山村先生の日本語文をみたいのですが。(N)