(2008年12月11日)
いま私は「国際人流」の259号を読んでいる。この雑誌は入管協会から発行されており、私はこの5・6年毎月愛読している。その中の特集「もったいない 食材に生命を吹き込む」という記事が目に飛び込んできた。セカンドハーベストジャパンの活動に関する創設者チャールズ・マクジルトンさんへの取材記事だ。ホームレスの自立支援をきっかけに平成14年に設立され、その活動ふりはテレビなどで数多く紹介されていた。RHQによる困窮難民支援打ち切り(年内?)のニュースが我々難民支援者にショックを与え、今後の進め方を話しているうちに飛び出したのがこのセカンドハーベストジャパンの活動。実はJARやCTICなどの支援団体ルートで、すでに何人かの難民申請中の困窮ビルマ人がこの恩恵を受け取っており、みな大変感謝している。私たちのBRSAもこの団体の「第2の収穫」活動に注目する価値があろう。
セカンドハーベストジャパン」の活動は、全く立派ですね。
返信削除益々の発展を祈ります。
K.A.
k.a.さん
返信削除確かにセカンドハーベストジャパンの活動はすばらしく、アイデアがいいですね。食品会社の廃棄費用も安くなり、まさに一挙両得。
我々の世代では、アイデアもなかなか出ませんね。(N)