2012年11月6日火曜日

(1638)ヤンゴンに高層ビル 日本が設計、来春着工

  11月1日の産経ニュースによれば、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで、地上38階建て(高さ約195メートル)の高層ビルを建設する計画が進んでいる。民主改革の進展に伴い、外国企業や国際機関などが相次いで進出し始め、貸事務所の供給が追いつかないのが現状。完成すれば最高層ビルの一つになる見通しで、5階以上は貸事務所として利用する予定。3日にヤンゴンで、施主らが出席して調印式が行われる。着工は来年3月、2015年秋の完成を見込んでいる。施主はシンガポールの企業と、ミャンマーの信用金庫などで、東京都港区の入江三宅設計事務所が設計を担当、4階までは店舗が入る予定。日本企業が手掛け99年に完成したヤンゴンの「さくらタワー」は20階建てで今回計画中のビルはその約2倍の高さ(以上)。日本の底力を見せてほしい。

2 件のコメント:

  1. 入江三宅設計事務所は、森ビル、表参道ヒルズ等の幾つもの実績があり、立派なビルができることでしょう。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    詳しいですね。完成したら屋上に上って、ヤンゴン市内を一望したいです。

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