2012年11月2日金曜日

(1634)後藤修身さんのブログから 

  久しぶりに後藤修身さんのブログを開いてみた。以下10月30日の内容。ミャンマーに来て早くも1ヶ月と10日が経った。今までミャンマー人の友人の会社に居候していたが、やっとアパートも決まり昨日から新居に移った。国立劇場の隣にある、U Wizara Housing という場所だ。仏教に基づいた社会主義で鎖国をしていたという不思議な国だったネ・ウィン時代(1962〜1988年)、ここは政府高官の官舎だった。全て4階建ての古いアパートが30棟以上ならんでいるが、アパートとアパートの間隔が広く緑も多い。一番古いアパートは1962年に建ったという。新しくても70年代だ。変化の激しいヤンゴンの中で、ここだけが時間が止まっているかのように感じた(以下省略)。日本流にいうと3DKで壁は青く塗り替えられ、床にもきれいなシートが。うらやましいなぁ。

2 件のコメント:

  1. 緑に囲まれた、多数のアパート群とは、なかなか高級な雰囲気で素晴らしい。
    でも、築50年となれば、そろそろ大修理が必要なのかも?
    K.A.

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  2. K.A.さん
    羨ましいですね。大修理が必要になるころには、
    彼はちゃっかり転居するでしょう。

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