2012年8月27日月曜日

(1567)なでしこの胸借りて

  8月24日の朝日夕刊によれば、ヤンゴン郊外のサッカー場は、でこぼこが目立つ。パスを回している選手に大声で指示を出すのが女子代表チーム監督の熊田喜則さん(50)だ。実業団で活躍後、大阪学院大の監督などを経て1年前に日本サッカー協会から派遣された。未知の国だったが、プレーを一目見て「身体能力の高さと頭の回転の速さ」に驚いた。しかしまだ粗削り、考えるサッカーができない。任期中の最大の目標は来年末に地元である東南アジア大会での優勝。昨年は準優勝で可能性は十分ある。9月に日本に初めて遠征し、「なでしこ」の選手らに胸を借りる(以上概要)。小生も女子サッカーは大好き、いま「U-20世界大会」に熱中しており、昨日も「ヤングなでしこ」の快勝ぶりをテレビで観戦した。9月は「ミャンマーなでしこ」の活躍が見られるか。

4 件のコメント:

  1. 「ミャンマーなでしこ」。成長ぶりが楽しみですな。

    K.A.

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  2. K.A,さん
    何しろ急成長です。底辺が広がったためでしょう。
    金メダル取れるかも。(N)

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  3. 昔はあるミャンマー人が日本にサッカーのテクニックを教えて
    「日本サッカーの父」といわれたという話がありますが、
    今度はその恩返しでしょうかね^^

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  4. stさん
    そういう話がありましたね。ミャンマーで一番人気のあるスポーツがサッカーということで、いまでもアジアでは結構強いそうです。今日は3時からヤングなでしことナイジェリアの試合をテレビで見て、日本が世界の第3位、大したものです。気分がいいです。(N)

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