(2009年5月7日)
きょうはゴールデンウィークが終わった最初の日、午前中に津田沼駅そばの津田沼中央総合病院へ。この通院はもう10年続いているが、健康上特に問題はない。しかし、担当医師が30分ほど遅刻したため、薬をもらってから慌てて津田沼駅へ。しかし運の悪いことに横須賀線が故障で大幅に遅延、12時ごろやっと品川入管にどり着くと、すでに友人のビルマ人女性が待っていた。2人が受け取った番号は161番、通常は80番ぐらいだから大体2倍の混みよう。私の得意技は昼休みに皆が待合室の椅子で休んでいるのを見計らって臆することなく一番目に並んでしまうこと。1番目が並べば瞬く間に数十人が並び出す。お陰で私はいつも午後の一番だ。10人のビルマ人女性との面会も、スムースに進んだ。帰途難民審査室に行き、同行女性の難民問題を問合せたところ、意外な回答を得た。帰宅後、BRSAの総会資料を修正。
難民保護費の打ち切りのニュースを見て予算の管理をしているのが外務省の管轄だった事を初めて知りました。
返信削除難民申請は法務省で保護費は外務省。日本で一番の難関&悪循環ですね。
戦車ツマさん
返信削除法務省と外務省が縄張り争いをしてる間に、難民支援の一環としての日本語教育は文化庁だと名乗りを上げ、ミンガラ日本語教室では文化庁から小額ですが補助金をもらっています。もちろん警察は内閣府の警察庁、やんなっちゃいますよね。(N)
よくは分からないけど、得意技がよくも成功しますな。
返信削除これも人徳のお蔭げでは?
K.A.
k.a.さん
返信削除人徳というよりもずうずうしさでしょう。外国人が多いので、皆さん遠慮してるみたい、今日も私の得意技が成功し、一番目に並ぶことができました。(N)