(2009年5月5日)
一昨日の朝、アキバの教室に立ち寄ったとき、入口に「平和の翼」誌が20部ほど置かれていた。従来A4判であったのが、今号はB5判に変わっていた。編集長のアウンミャッウイン氏は、牛久入管に長らく収容され、難民と認められた後ミンガラ日本語教室で2級の勉強をした卒業生であり、さらに大阪の関西学院大学で法律を勉強している好青年である。私は彼と何回か議論したことがあり、実にしっかりした考えの持ち主だ。本号には、BRSAの熊切副会長と私の他、田辺寿夫氏、田中喜美子氏らのエッセイも掲載されている。この雑誌は、日本語の記事10頁とミャンマー語の記事17頁から構成されているユニークな雑誌である。今号の表紙にはアジア初の国連事務総長ウタント氏の似顔絵が描かれ、その説明には、渋谷青山通りにある国連大学(UNハウス)は、このウタント氏を記念して出来た大学という。知らなかった。
「平和の翼」誌はミンガラ日本語教室で手に入るのですか?
返信削除あるいは高田馬場?
stさん
返信削除私の知らないビルマ人が教室に持参したようです。アウンミャウインさんからは時々電話が入りますが、高田馬場にあるのかわかりません。無料です。発行は1年2回ぐらいです。(N)
お蔭様で国連大学についての知識ができたことに感謝!
返信削除ところで、小生、転居による多忙・メール工事等のためのブランクを取り戻すべく、懸命の努力するつもりです。
K.A.
k.a.さん
返信削除引越しお疲れ様でした。
当方も、パソコンをHP社製に変え、OSもビスタとしましたので、四苦八苦してます。今は新旧パソコンの間を行ったり来たりしてます。足の運動のために・・・・。(N)