(2009年5月4日)
昨日は日曜日、朝アキバの教室に顔を出し、教室を巡回して生徒と雑談、私が投稿した「平和の翼」という雑誌を入手、意気揚々と巣鴨の大滝邸へ。今日は大瀧会長、ビルマ人書記局長、通訳・翻訳の達者な日本人Uさんと私の4人、少人数であり、立派な通訳もいるので議論はどんどん進んだ。まず規約問題、何回も議論してきたがまだ両者間で統一されてない所があり最終調整。次に総会資料、昨日中に大体の形を作るはずだったが、遅れに遅れていた。10日の役員会までに手分けしてまとめることにした。さらに総会の式次第、6議題あり問題は最終の新役員の選出法、これは両国間で全く違う方式であることを知った。日本式のいい点をかつて何回も説明したが、結局彼らの理解が得られず、今回はビルマ方式で選挙を進めることとなった。このような選挙は日本人にとっては驚天動地の初体験であり、よく観察したい。
>選出方式
返信削除こんなところに高くて厚い壁があったとは!
どちらの方法がいいのでしょうね?
自国民に関わる団体だからこそ、自国の方式にこだわりたいのもわかりますが…
stさん
返信削除日本では、PTAとか自治体、サークルグループ、あるいは会社での役員選出の選挙方式はだいたい似通ったものと思いますが、ビルマ方式という民主的選挙方式は未知との遭遇、まあじっくり勉強してみます。(N)
なかなか大変な総会対策ですな。
返信削除でも、お蔭様で得ることも多いのでは?
K.A.
k.a.さん
返信削除お引越しがすんだ由、まずはおめでとう。新居はいかがですか?羨ましい限りです。
あと5日後は総会、外国人の総会に参列できるなんて、うれしい限り。じっくり勉強します。(N)