2008年10月20日月曜日

(162)大忙しの日曜日

(2008年10月20日)
  昨日の19日はなんだか忙しかった。午前中サヤガドーボエに参加したことは、昨日のブログで紹介したが、実はその前の時間、牛久の5人のビルマ人の仮放免申請書につき保証人と最終チェック。次に新しい仕事に付く女性の保証人の書類にサインし、さらに第2回目の難民申請者(男性)の書類につき相談。サヤガドーボエ終了後は、ミンガラ日本語教室の講師連絡会が12時過ぎから2時まで行われた。この講師連絡会は年に5回ほど開催され、教室の現況と問題点、今後の運営方針などが討議される。昨日は10人の先生方が出席され、討議の末全議題が中尾先生の提案に基づき決定された。その後巣鴨の大瀧会長宅で行われていたBRSAの役員会に駆け込み出席、ここでも熱心な討議が展開された。その夜、生徒のビルマ人女性が無事出産し3450グラム、母子ともに健全。私は日本名を考えなければ。

6 件のコメント:

  1. 全くスーパーマン的活動・活躍ぶりに驚嘆!
    でも健康にはくれぐれもご留意のほどを!
    K.A.

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  2. k.a.さん
    健康管理というのはどうしたらよいのか迷います。いま私はもう一つの夢「自分史作成」にも取り掛かりたく、80歳の誕生日(11月11日)が過ぎたら、毎週出かけていたミンガラ日本語教室を月1回に減らして「自分史」のほうに切り替えようかなと思っています。でも「外出」「若いビルマ人との談笑」のほうが健康のためにはいいかなとも思いますが。(N)

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  3. <追記>なるほど、「外出」とか「若いビルマ人との談笑」等は、確かに体力・知力の向上に効果的で、沙孟海も指摘しているように、「八十は大いに為すべし」です。ただし、これからは、余り体力を消耗しないように、留意されては如何?
    K.A.

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  4. k.a.さん
    80歳になると体力の面では自信がありませんね。長い階段を見上げるとうんざりします。足も腰も痛いし・・・。毎日が「未知との遭遇」といった感じ。
    ところで中国の偉人は、「八十は大いに為すべし」なんてホントに言ったの? (N)

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  5. <追記>
    沙孟海(1990-1992)については、「(148)ウィンティン氏とウィンテイン氏」での小生コメントに記載したとおり、「百歳は古来稀なり 九十は奇とするに足るなし 八十は大いに為すべし…」という名言があり、
    時流に乗って有名になりつつあります。
    K.A.

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  6. k.a.さん
    沙孟海さんは80歳で何を大いに為したのかしら。たぶん何かしたんでしょうね。確かに日本の現時代にはぴったりの言葉ですね。(N)

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