12月12日の朝日新聞より。東南アジア11カ国が参加する東南アジア競技大会の開会式が11日、ミャンマーの首都ネピドーであった。同国での開催は44年ぶりで、一昨年の民政移管後最大の国際イベント。政府は大会を成功させ、改革の成果をアピールしたい考えだ。3万人収容の新競技場で、開会を宣言したニャントゥン副大統領は、「参加者は、わが国が平和で規律ある民主主義を打ち立てようとしている様子を見ることができるだろう」と述べた。同大会は隔年開催で、今回で27回目を数える「東南アジアのオリンピック」。今回は各国から6千人以上が参加。22日までセパタクローなど35種目で競い合う(以上)。なお、この大会はSEA(South East Asian)競技大会とも呼ばれ、ミャンマーでは、61年(第2回)と65年(第5回)、いずれもヤンゴンで開催された。
2013年12月12日木曜日
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東南アジア五輪とは、喜ばしい。
返信削除オリンピックと異なり隔年開催だから、気楽に楽しめますな。
K.A.
K.A.さん
返信削除今日(18日)の朝日新聞に「ミャンマー『五輪』に沸くと題して、この東南アジア競技大会が紹介されていました。ミャンマーは金メダル量産の由。